看護部

基本方針として

  1. 根拠に基づいた安全で信頼のおける看護を提供します。
  2. 健全な病院経営を目指し積極的に参画します。
  3. 看護専門職業人としての資質の向上に努めます。

急性期医療から慢性期医療、小児から高齢者まで幅広い年代の方に看護を提供しています。

看護単位の概要

病棟名定床数診療科夜勤体制
西1病棟 50 整形外科・糖尿病内科・脳神経内科等 2交替
西2病棟 50 脳神経内科・小児慢性等 3交替
西3病棟 50 外科・呼吸器外科・消化器内科 2交替・3交替
北1病棟 50 重症心身障害 3交替
北2病棟 50 重症心身障害 3交替
北4病棟 60 地域包括ケア病棟 3交替
北5病棟 60 結核・呼吸器内科等 3交替
外来   17診療科・内視鏡センター  
手術・中央材料室      
看護部長室   看護管理・医療安全・退院支援・地域医療連携・治験  
合計 370    

看護部の取り組み

1)医療安全

他職種と協働し、安全・安心な医療、看護の提供を目指しています。患者さんの安全を脅かす潜在的な要因を評価して未然に医療事故を防ぐことや、医療事故発生後の被害を最小化するためのシステム作り・職員教育を実施しています。

 

2)感染対策

感染管理認定看護師が中心となり院内感染防止を徹底することで、医療、看護の質向上に貢献しています。最新の知識・技術を用い、他職種と協力して院内感染が発生しないよう、臨床現場の監視・情報収集・指導等、組織横断的な活動を行っています。

3)褥創対策・NST

皮膚・排泄ケア認定看護師の指導のもと、スキンケアの知識を活用し、褥瘡の予防的・治療的な質の高いケアの提供を目指しています。
ストーマケアは手術から退院まで、退院後はストマ外来にて装具の選択やオストメイトの日常生活についての相談など、長期的なフォローアップを行っています。
NSTの活動として、他職種と共に患者さんの栄養評価・改善に向けて活動を実施しています。

メディカルフットケア

フットケア部会が中心となり、転倒予防を目的として足の健康を維持するために全病棟の患者さんを対象にフットケアを提供しています。

入職希望の方へのご案内

看護体制・勤務体制

〈 看護体制 〉
 チームナーシング+受け持ち制

  当院は、ケアミックス型の病院であり、看護師の他に療養介助職、業務技術員(看護助手)や児童指導員、保育士等、病棟内で多くの職種が働いています。

  多職種がチームを組み、患者に組織的に働きかける方式をとっています。
   

〈 勤務体制 〉  

 2交替制及び3交替
   2交替  8:30~17:15
       16:00~ 9:15
   3交替  8:30~17:15
       16:15~ 1:00
        0:30~ 9:15

 宇都宮病院の看護=支える看護

1)地域医療を支える看護  

 骨・運動器疾患、消化器外科・内科、呼吸器外科疾患の患者に対応しています。特に当院では、骨・運動器疾患に対しては、栃木県央の基幹病院としての役割を担っており、専門的医療を提供しています。治療後もQOLが落ちないよう、多職種と連携をとり、退院後の生活を支えるための看護を実践しています。

2)障害を支える看護  

 神経難病、小児慢性疾患、重症心身障害児(者)の患者を受け入れています。特に重症心身障害児(者)は、重い障害を抱えているため、医療ニーズが高く、病院で長年に渡り療養生活を送る方が多くいらっしゃいます。そして、障害の克服を目指し、生きる力を育て、人としての全面的な発達を促していくために、医師、看護師、児童指導員、保育士、療養介助員、業務技術員(看護助手)など多職種のスタッフが連携し、より良い療養生活を提供できるよう支援しています。

3)在宅療養を支える看護  

 当院では地域包括ケア病棟をもち、急性期の治療が終了し、在宅療養へ移行するための支援をする看護を提供しています。
 急性期病院の場合は、治療が終了すると、身体的に自立ができていない場合でも退院となる場合が多々あります。そこで、当院の地域包括ケア病棟を利用していただき、在宅復帰するためのADLの維持・拡大を目指した看護や日常生活を送るために必要な社会資源などをコーディネイトしています。

4)国民の健康を支える看護  

 当院では栃木県最大の結核病棟を有し、県から結核の入院医療機関に指定されています。結核ユニットとして、長期にわたる入院生活を快適に過ごせるよう、また、感染防止のための最新設備を備えています。結核患者に対する知識教育、DOTSの実施、合併症の看護を実践しています。

病棟紹介 先輩からひとこと

 

 看護部の教育

親切丁寧なスタッフが、あなたの成長のお手伝いをします!

教育方針
  1. 宇都宮病院看護師として専門的知識・技術を有している看護師を育てます。
  2. 看護職として主体性をもった看護実践ができる看護師を育てます。
  3. QOLの向上を目指した看護の提供ができる看護師を育てます。
  4. 高い倫理観をもって看護を提供できる看護師を育てます。
  5. 臨床看護研究ができる能力を有している看護師を育てます。
教育プログラム

国立病院機構が長年培ってきた能力開発プログラムActyナースを基に看護師個々の能力とキャリア開発を考慮した教育を行っています。平成29年度より、看護師個々の能力に合わせた教育ができるようラダーシステムを導入しました。ラダーⅠ~ラダーⅤまで段階的に看護実践能力開発するとともに、キャリア支援を行っています。そして、専門職業人として自ら学び成長しつづける看護師を目指していただきたいと考えています。

  

年間研修

1)院内研修

   

 

2)レベルⅠコース(新人コース)

           

新人コースの目標は職場への早期対応と看護実践者としての基本的な能力を習得することです。演習において実際の場面を体験できるよう工夫しています。

また、きらきらファイルに個人の目標や研修レポートなどをファイルすることにより、自分の成長が実感できます。

新人教育サポートシステムにおけるストロベリーナースチームという心強い先輩チームの応援があります!!

研修場面

 病棟を離れての研修会は、集中して学習できるとともに、同期のみんなと合えていろいろな話をすることにより元気が湧いてきます。

3)サポート体制

 

4)院外研修

災害医療研修会、実習指導者講習会、入院時から始める退院支援・退院調整、スキンケア、新人看護師研修、がん看護における緩和ケア、糖尿病フットケア研修、ALS患者等在宅療養支援研修重症心身障害児者の摂食機能向上に関する研修会、個人情報保護研修など国立病院機構主催研修や看護協会主催研修、業者主催研修などに参加しています。

 

キャリア支援

 看護師は国家資格であり、生涯学び続ける必要がある職種です。現在、看護師のキャリアの道は幅広くなっています。臨床で幅広く看護を提供するジェネラリスト、一定の看護分野の質を極めていく専門・認定看護師などのスペシャリスト、高度な診療の補助(特定行為等)を実践していく診療看護師、地域で看護を提供する訪問看護師、看護のマネジメントを中心に行う看護管理者、看護の基礎教育を担う看護教員、看護の質向上ための研究を中心に行う研究者等です。
 
当院では、職員個々の目指したい方向性に沿って、研修参加、資格取得、看護系大学院進学等を支援しています。
 
国立病院機構では、専門看護師・診療看護師等の資格取得のために、大学院に進みたい場合の休職制度も設けています。

 

さまざまな支援制度

1)心の相談室

不安や悩みが解消できるよう臨床心理士がサポートしています。

2)子育て支援

休暇制度や育児短時間制度等があります。

院内保育園完備です。 

3)看護宿舎完備

希望者に提供します。

4)ワークライフバランス

仕事と生活のバランスを保ち、心身ともに健康で働き続けられるよう取り組んでいます。 

 

その他のお知らせ